「みどりの風」では、農業の基本は大切にしながら、時代に合った周辺技術を取り入れていくことに力を入れています。既存のまま続けるのではなく、講習内容や栽培技術を常に工夫改善し、進化させていくという意味で、「進化型体験農園」と名付けました。
例えば、ある野菜の発芽率が芳しくなかった場合、種のまき方に着目したとします。種の植える向き、土のかけ方、深さに問題ないか見直し、結果を実行に移します。効果が良好であれば、会員のみなさんにも反映し分かち合います。
ビニールハウスの教室で学び、畑で実習する「みどりの風」で子どもからシニア世代まで、楽しく農を学んでいきませんか。
体験農園はこちら
体験農園